囲碁は本を読むことでも上達します。
まんがやアニメがきっかけで囲碁を知ることになり、
それじゃ、囲碁を始めてみようっていうので、
周りに囲碁をやる人がいないので、
入門書を買ってきて、ルールは覚えたと。
・・・・で、次どうすればいいの?
ネット対局も、まだまだ勝負にならないし、
「碁会所」だって、行きずらいよね。
そんな、超初心者のタメの、
入門書の次に読むべき、囲碁の本をご紹介します。
このブログの対象は、10級程度の初級者じゃなく、
入門書を読んだけど、次、どうすればいいのかわからない
超初心者が対象です^^
「囲碁手筋 基本のキ」
![]() | 価格:1,609円 |
「手筋」って聞くと、
「難しそう・・・」とか思っちゃいますよね。
でも、入門書を読み終わって、
周りに囲碁を打つ相手がいないなら、
自分の実力を試したいと、思いませんか?
だからと言って、いきなり「詰碁」を解こうとすると、
かえって難しすぎてやる気がなくなるかもしれません^^;
この「囲碁手筋 基本のキ」は、優しい問題が多いです。
しかも、とても実践的な問題が多く、
スラスラと解いていくうちに、
知らぬ間に実力がついていきます。
もし、入門書を読み終えたら、この本を読むことをおすすめしますよ。
詳細は、こちらをご覧くださいね。
→ 「囲碁手筋 基本のキ」を僕がおススメする3つの理由。
「ひと目の詰碁」
![]() | 価格:1,080円 |
著者は趙治勲 二十五世本因坊。
歴代最多タイトル獲得、大三冠達成(史上初)、
グランドスラム達成(史上初)、
本因坊位10連覇・獲得数歴代1位、名人位歴代1位、
棋聖位歴代1位タイ。
と、とてもすごいお方です。
好きなプロ棋士は「趙治勲」
という方は、結構いらっしゃいます。
やっぱり、強いから?
いやいや、実はこのお方、
発言がとってもユニーク。
時々、動画にもあがっているのですが、
しゃべる内容が面白いんですよね。
さて、そんなお方が書いた詰碁の本。
「やっぱり強い方が書かれた本だから、
むずかしいんじゃない?」
いやいやこの詰碁は
囲碁をはじめたばかりの方向け
に書かれている
とってもやさしい詰碁の本です。
もし初級者のかたで、
「詰碁の本をいろいろ買ったけど、
難しくてぜんぜんわからなかった・・・」
という方には、
この本「ひと目の詰碁」をおすすめします。
この本を繰り返し読むことで、
自分の棋力がアップすること間違いなしです。
詳細はこちらです。
→ 「ひと目の詰碁」 1問3分以内で棋力アップ!
「ひと目の布石」
![]() | 価格:1,080円 |
著者は、ひと目の詰碁と同じ
趙治勲 二十五世本因坊。
ひと目の詰碁と同じくこの
ひと目の布石はとってもわかりやすい本です。
それじゃ、「布石」ってなに??
超初級者が必ずといっていいほど思う疑問。
それは・・・
「どこに置けばいいのか、わかんない??」
19路盤の広大な板の上に、
石を1つ置く。
はっきり言って、どこに置けばいいのか、
わかりません。
僕も、どこに置けばいいのか
わかりませんでした。
この本はそんな
「どこに石を置けばいいの?」
という疑問が解決します。
あなたが初級者の方なら、
19路盤に石を置くときに、、
「なんとなく、置いてませんか?」
ここになぜ石を置くのか。
それを覚えると、囲碁を打つことが
もっと楽しくなりますよ。
詳細はこちらです。
→ 「ひと目の布石」 2択で棋力アップ!